スムースジャズが大好きで音楽を始めたびゅーが「自分のスムースジャズバンドを作りたい！」と大学生活中に思ったのが始まり。大学の後輩であり、部活のコンマスSaxたくとと一緒にバンドを結成、Bassつの、Drumつめ、当時のPianoゆうちゃんに声をかけた。

　人数が少なく悲惨な演奏であったが、意外と（？）ウケがよく、その後、時期コンマスの若手ルーキーT.Sax山田を強制的に仲間に、部活でSaxを吹いていた圭と意気投合しKeyboadへ(?)。そしてE.Gtに愛嬌たっぷりキングを飲み会の席でバンドへ迎えた。

　学部の都合上、青森に行ってしまうゆうちゃんの後を継ぎ、みんなより後輩でありPianoを弾きこなすさるを先輩の圧力を利用し仲間に迎えた。

　バンドが安定してきたところだったが、2015年に医者になるためキングは永久欠番となり、2016年には圭が地元長崎へ帰ってしまった。スムースサウンドには多くの音数が必要であると判断、ここでついに山田と同期の鬼才ピアニストなぎさをスカウト、そしてかつてバンドにDrumで参加していたThe 9'upの名付け親たくみがまさかのびゅーの会社に転職してきたことをきっかけにPercussionとして加わることとなった。

　国内ではメジャーでない「Smooth Jazz」を多くの場で演奏し、もっといろいろな人にスムースジャズを好きになってほしい。